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川崎市中原区・武蔵小杉駅よりすぐ「さとうクリニック」

TEL. 044-722-6061

川崎市中原区小杉町3-8-6 プリースト武蔵小杉 1F

内視鏡検査endoscope

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経鼻内視鏡・無痛内視鏡検査について

<詳細は下記からご確認ください>


NBI(Narrow Band Imaging=狭帯域光)観察機能対応内視鏡を導入

NBI観察機能対応内視鏡
経鼻内視鏡

以前から用いられていたNBI(Narrow Band Imaging=狭帯域光)だけでなく、TXI、RDI等の画像強調機能を持った最新型の内視鏡システムを導入いたしました。
「4K画質」の高解像度によって、より確実な観察が可能となりました。全ての内視鏡検査において、これらの画像強調観察が可能です。これらの機器を組み合わせて適切な検査を行わせていただきます。
尚、皆さまのご都合に合わせて予約を承りますが、検査時間は基本的には午前中のみとなります。また、経鼻内視鏡はご相談をいただければ時間を配慮いたします。

最新型の内視鏡システム「EVIS X1(OLYMPAS社製)」を導入

「EVIS X1」は、病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した技術を搭載した最新型の内視鏡システムで、消化器疾患の早期発見・早期診断・低侵襲治療に効果が期待できます。

<ご注意>

症状の強い方は、当日お食事を摂っていなければ予約なしで当日検査も可能です。 また、医療事故防止のために、 過去に抜歯や手術等の麻酔で、気分が悪くなったり、蕁麻疹(じんましん)等のアレルギー反応が出た方は、 遠慮無くお申し出下さい。



経鼻内視鏡検査方法のご案内(鼻胃カメラ/経鼻内視鏡詳細)

NBI対応経鼻内視鏡を使用しています

  1. 内視鏡挿入による鼻出血を予防するために、血管収縮剤を鼻にスプレー致します。
  2. 消泡剤を飲んで頂いて、胃の中に残る泡を消します。
  3. 鼻に局所麻酔薬をスプレーして、鼻に麻酔を行います。
  4. 5分程度間隔を置いた後、再度鼻に局所麻酔薬をスプレーいたします。
  5. 喉に局所麻酔薬をスプレーし、喉の麻酔を行います。
  6. 検査を行います(状態によりますが5〜10分程度で終了します)。
  7. 検査終了後、鼻出血がなければこれで検査は終了です。
  8. 検査の結果をパソコンの画面でご覧頂きながら説明致します。


無痛内視鏡検査方法のご案内(胃カメラ)

※検査の都合上、対象を制限しております(胃がん検診の方は「経鼻内視鏡」を第一選択とします)

  1. 無痛内視鏡検査では、検査の前に腕に点滴を留置致します。
  2. 消泡剤を飲んで頂いて、胃の中に残る泡を消します。
  3. 喉にスプレーして麻酔を行います。
    ※うがいでは無いので簡単です
  4. 生態情報モニターをセットし、体位をとったところで、点滴より鎮静剤を注射致します。
    ※自動血圧監視、血中酸素飽和濃度持続測定、及び心電図監視が可能です
  5. 検査を行います。
    ※状態によりますが5〜10分程度で終了します
  6. 検査後はベッドで状態を観察させて頂きます。
  7. 検査の結果を、パソコンの画面でご覧頂きながら説明致します。
<ご注意>

※大変危険ですので、車やバイクを運転されての来院・帰宅はご遠慮下さい。



無痛内視鏡検査方法のご案内(大腸カメラ)

※大腸検査時の腸管洗浄剤は「液剤」と「錠剤」から選択可能です

  1. 無痛内視鏡検査では、、検査の前に腕に点滴を留置致します。
  2. 生態情報モニターをセットし、体位をとったところで、点滴より鎮静剤を注射致します。
    ※自動血圧監視、血中酸素飽和濃度持続測定、及び心電図監視が可能です
  3. 検査を行います
    ※状態によりますが20分程度で終了します
    ※ポリープ切除術を行った場合、切除方法、切除数により時間が変わります
  4. 検査後はベッドで状態を観察させて頂きます。
  5. 検査の結果を、パソコンの画面でご覧頂きながら説明致します。
<ご注意>

※大変危険ですので、車やバイクを運転されての来院・帰宅はご遠慮下さい。
※希望されない方は、従来法で行います
※事前に下剤の服用が必要となりますので下記の下剤に関する項目を御覧下さい



予約方法について

予約の方法

<必ずお読みください>

大腸内視鏡に於きましては、下剤を服用して腸管内をきれいにしていただく必要がありますので、必ず受診していただき、下剤(プルセニド®・ニフレック®又はビジクリア®)の処方をさせて頂きます。
ビジクリア®は新しいタイプの錠剤の腸管洗浄剤です。錠剤を15分毎に5錠ずつ飲んでいただき、最終的に50錠を飲んでいただきます。
水やお茶、ウーロン茶で飲む事も可能ですので、楽に飲んでいただく事ができます。
また、下剤(ニフレック®)におきましては、腸閉塞時の服用による大腸破裂等の医療事故が報告されておりますため、検査の説明と同時に、 下剤(ニフレック®)服用時の注意事項を、パンフレットにより説明させて頂いております。



説明書

検査説明書(PDF) ※準備中



感染症予防対策(感染症検査)

大腸内視鏡検査を受ける場合、梅毒・B型肝炎・C型肝炎の検査をさせて頂きます。
※対象は、過去に(当院・健診等で)上記感染症の検査を受けていない方全員です



内視鏡検査実績

内視鏡検査実績表 ※準備中