以前から用いられていたNBI(Narrow Band Imaging=狭帯域光)だけでなく、TXI、RDI等の画像強調機能を持った最新型の内視鏡システムを導入いたしました。
「4K画質」の高解像度によって、より確実な観察が可能となりました。全ての内視鏡検査において、これらの画像強調観察が可能です。これらの機器を組み合わせて適切な検査を行わせていただきます。
尚、皆さまのご都合に合わせて予約を承りますが、検査時間は基本的には午前中のみとなります。また、経鼻内視鏡はご相談をいただければ時間を配慮いたします。
「EVIS X1」は、病変の発見・診断・治療の質や検査効率の向上を目指した技術を搭載した最新型の内視鏡システムで、消化器疾患の早期発見・早期診断・低侵襲治療に効果が期待できます。
症状の強い方は、当日お食事を摂っていなければ予約なしで当日検査も可能です。 また、医療事故防止のために、 過去に抜歯や手術等の麻酔で、気分が悪くなったり、蕁麻疹(じんましん)等のアレルギー反応が出た方は、 遠慮無くお申し出下さい。
※検査の都合上、対象を制限しております(胃がん検診の方は「経鼻内視鏡」を第一選択とします)
※大変危険ですので、車やバイクを運転されての来院・帰宅はご遠慮下さい。
※大変危険ですので、車やバイクを運転されての来院・帰宅はご遠慮下さい。
※希望されない方は、従来法で行います
※事前に下剤の服用が必要となりますので下記の下剤に関する項目を御覧下さい
大腸内視鏡に於きましては、下剤を服用して腸管内をきれいにしていただく必要がありますので、必ず受診していただき、下剤(プルセニド®・ニフレック®又はビジクリア®)の処方をさせて頂きます。
ビジクリア®は新しいタイプの錠剤の腸管洗浄剤です。錠剤を15分毎に5錠ずつ飲んでいただき、最終的に50錠を飲んでいただきます。
水やお茶、ウーロン茶で飲む事も可能ですので、楽に飲んでいただく事ができます。
また、下剤(ニフレック®)におきましては、腸閉塞時の服用による大腸破裂等の医療事故が報告されておりますため、検査の説明と同時に、
下剤(ニフレック®)服用時の注意事項を、パンフレットにより説明させて頂いております。